Green Day 5月にニュー・アルバムをリリース

さらに朗報!

同じく前述のグラミー賞のプレゼンテーターとして出席したGreen Dayも、ニュー・アルバムのタイトルと発売月を発表しました。

約5年振りとなるアルバムのタイトルは「21st Century Breakdown」で発売月は2009年5月とのこと。

また、プロデューサーにはNirvana、AFI等を手がけたGarbageのドラマーButch Vigが担当することも明らかになっており、タイトル「21世紀の崩壊」からも前作「American Idiot」の流れを汲む骨太な内容になりそうです。

7月から北米ツアーを皮切りにヨーロッパ、2010年には日本、東南アジア、南米を回るワールドツアーを計画しているというニュースもあり今後の動向に注目です。

Blink 182 再結成

2005年に無期限の活動休止を宣言していたBlink 182のメンバー3人が、2/8(日)に開催された第51回グラミー賞にプレゼンテーターとして出席し、なんと活動の再開を発表しました。

休止中、個別に活動を行なってきた彼らだが、2008年9月にメンバーのTravis Barker(D)が飛行機事故で九死に一生を得たことを機に、Tom DeLonge(Vo.G)およびMark Hoppus(Vo.B)との友情が修復された模様。

正直、復活はありえないと思っていただけにこのニュースは衝撃。(まさか再度彼らの雄姿を拝めるとは!)

オフィシャルサイトでも活動の再開と、ニュー・アルバムのレコーディングおよびツアーを計画していることを明らかにしており、早ければ来年に来日なんてこともありえるかもしれません。

というわけで、このサイトも久々に更新です。

Better Luck Next Time 「Start From Skratch」

Better Luck Next Time 「Start From Skratch」

昨年リリースした1stアルバム「Better Luck Next Time」のヒット、そしてPUNKSPRING 07での初来日も記憶に新しい、ポップ・パンク界の若手有望株の2ndアルバムが早くも登場。


今作も、前作のスピード感あふれる爽快でキャッチーなサウンドを引き継いだ、ポップ・パンクの王道ど真ん中な作品に仕上がっていて更なるファンを獲得しそうな勢い。

10月にはPUNKAFOOLIC! TOUR 2007での再来日も決定し、彼らの勢いはしばらく止みそうにありません。

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第50回藤原湖一周マラソン大会

群馬県水上で行われるかれこれ4回目の参加となるマラソン大会。

距離12.85km、高低差120mの常に上ってるか下ってるかの厳しい山岳コースで、会社の先輩、後輩の5名で参加したんですが皆無事に完走できました。

とはいっても、毎年少しづつタイム(1時間22分34秒)が落ちているのが口惜しい。まあ、寄る年並みって言えばそれまでなんですが。。。

そんなことよりも、向こうでカカトをブトかなにかに噛まれたらしく、信じられないくらい腫れ上がってしまっています。

薬局で「一番強力なのをください」と購入したムヒアルファEXを塗りたくっていますが、やはり田舎の虫は強烈らしく腫れ、痛みとも当分退きそうにありません。。。

ちなみにブトは正式にはブユといい、関東ではブヨ、関西ではブトで呼ばれているそうです。

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幸せのちから

幸せのちから

ウィル・スミスと実の息子の競演で話題となった、ホームレスから億万長者となり、アメリカンドリームを実現させた実在の人物、クリス・ガードナーの半生を基に描いた感動作。

かなり期待していたのですが、ちょっと肩すかしな内容でした。

なんか貧乏から這い上がる主人公のシチュエーションや行動に納得できない部分が多い。

父子愛のやり取りで目頭が熱くなる部分もあったが、利己的な主人公に最後まで感情移入することはできなかった。

同じ貧乏から成功を収める話でも、ロン・ハワード監督、ラッセル・クロウ主演のシンデレラマンには良心とリアリティがあった。

シンデレラマンと比べても仕方ないが、感動というより競争社会の厳しさやお金がないとなにもできないつらさばかりが目立ってしまいちょっと描き方がズレた作品だと思った。

まあ、現実はこんなもんなのかもしれませんが、ある程度映画には夢を期待したいオイラとしては、★☆☆☆☆。

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不都合な真実

不都合な真実

地球温暖化の問題に熱心に取り組んできた元アメリカ副大統領アル・ゴアのスライド講演の様子を、彼の生い立ちを交えつつ構成したドキュメンタリー映画。

まず感じたのは聞き手をどんどん引き込んでしまうゴア氏のプレゼンの上手さ。

さすが米大統領の座に手をかけただけの人物のスピーチ力は並ではない。日本語字幕でこの説得力なんだから、英語がわかる人はもっと引き込まれるんだろう。

ブッシュ大統領と大統領選を争っていた時は、話が面白くないとか叩かれていたような気がしたが、その現大統領の演説とは比べ物にならないくらい彼の巧みな話術は知的で明確だ。

ホント、あの時なんで敗れたのか不思議なくらいである。

映画では昨今地球に起こっている真実と将来予測される出来事を、冷静な検証データによって論理武装しながら分かりやすく説明していき、その原因は我々人間にあること、また解決できるのも我々であることを具体的に紹介していく。

また、今の現状や問題をあげて終わりではなく、改善していくには具体的に何を行えば良いかを提起しているところが面白く、オイラ的には分かりやすかった。

確かに今年の夏は超がつくくらい異常な暑さである。今日の暑さにもなにか原因があり、それはおそらく我々人類の仕業であろう。

この異常な状況に対して傍観するのも、行動するのも私達自身なのである。

今作はオイラのように地球温暖化についてよく知らない人には絶好の入門編となる観ておくべき映画だと思う。

たまには自分達が住んでいる星のことも考えよう環境問題への関心を感化されること請け合いで、★★★★☆。

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オッパッピー

ちまたで噂のオッパッピーこと小島よしお。

今日、エンタの神様で初めてみました。

何でしょう?どこか江頭2:50的な不気味さを含んだこのハイテンションは。

彼のこの勢いは稼ぎ時の年末年始までもつのでしょうか?興味津々です。

ちなみに事務所はカンニング竹山やヒロシが所属するサンミュージックなんですね。

まあ、らしいといえばらしいですが。