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「そろそろ反撃していいですか?」でいいんですか?

DoCoMo 2.0

「そろそろ反撃していいですか?」のDoCoMo 2.0の新キャンペーンの評判が悪い。

大概の意見は、「挑発的・自己満足的で何が言いたいのかわからない」ということらしい。

評論家・大前研一氏のブログでは「私がドコモの社長なら、今回の広告を作った人を解雇する」とまで言われる始末。

オイラはそこまで言いませんが、感想としては昔、永瀬正敏が出演していたKDDIの広告を思い出しました。ようは「新しさ」は感じなかったわけです。

広告とは言ってみれば話題作りですから、多少挑発的なコピーもお金をかけた豪華なキャスティングも全然OKだと思うのですが、「なんか前に同じようなのを見たことある」(しかもライバル会社)というのは広告としては最悪だと思います。

オイラは今回のドコモのクリエイティブは、au(KDDI)の得意としてきた展開だと思う。つまりドコモっぽくないのだ。

企業にはそれぞれイメージやカラーがあり、それはそうそう変わるものではない。

もしかしてドコモは今回その企業イメージを一新するべくこのキャンペーンを行っているのか?

オイラにはそれほどの覚悟を持っているようにも見えないが。。。

まあ今後の展開が楽しみです。

カイジョージエイタイ

ちまたで話題の海上自衛隊の街頭ビジョン用CMですが、なかなか驚きな内容です。


Japan Maritime Self Defence Force 2007(CM)


海自として初めて企画競争入札を導入し、広告会社や映像制作会社など10社のアイデアの中から採用した案をもとに、約350万円をかけて製作したとの事ですが、ゴエーカーン(護衛艦)、ショーカイキ(哨戒機)はいくらなんでもふざけ過ぎでしょ。緊張感ゼロです。

陸自と空自は「あんな奇抜なものは、うちではとてもできない」と口をあんぐりとしたそうだが、気持ちはわかる気がする。


ちなみに陸自のCMはというと。。。


JGSDF CM (2007)


まあ、王道ですが命を張って国を守っているわけですからこんなところが妥当な気がします。

The AXE Effect(アックスエフェクト)

The AXE Effect

最近よく見かけるCMでなんの広告かしらと思って調べてみたら、ユニリーバが新発売するフレグランス・ボディスプレー「AXE」のものだそう。

どうやらハントされるくらい女性をひきつけるフレグランスということらしいです。


The axe effect


この「AXE」、日本では今回初上陸ということですが、すでに世界80ヶ国以上で販売されている男性化粧品のリーディングブランドだそうです。

まあ、CMみたいにステキなことはありえなさそうですが「コレをつければ女にモテる」という、いかにも外国っぽいストレートなメッセージだと思いました。

上記リンクしているWEBサイトのほうもかなり生々しい感じで、ある意味新鮮です。

が、こういう表現が日本でウケるかは、また別な話のような気もしますが。。。

チーバくんは千葉県の形

千葉で開催される国体マスコット「チーバくん」
(アメーバニュース)

以前、切なさあふれるロゴを発表した千葉県がまたもやゆるーいキャラクターを発表してくれました。

今度は、千葉で開催される「ゆめ半島千葉国体」のマスコット「チーバくん」。(写真)

デザインは、JR東日本の「Suica」のペンギンを制作した千葉県出身の絵本作家の坂崎千春さんで、ポイントはチーバくんを横から見た姿が千葉県の形になっているところだそう。

なんていうか、前回のロゴといい千葉県にゆかりのあるイラストレーターを起用したりとやってることはオシャレっぽいのに、上がりのデザインとかネーミングがなんかずれてて、いまいちオシャレに感じないのはオイラだけなのでしょうか?

とはいえ、こうなってくると千葉県の次の動きが楽しみではあります。

乗りたくない船

この時期、色々な新しいCMがお目見えするのでテレビを見てるのが楽しみなのですが、この民主党のCMにはドン引きです。


乗りたくない船


いやホント乗りたくない船です。。。

3人の大根っぷり(小沢さんにいたっては吹っ飛んでるのに嬉しそうだし?)もだが、何だこのダサさと安っぽさは?

いくらなんでも酷すぎる。仮にも日本を代表する政党の広告とは思えません。

まったく、こんなのオンエアしてる場合じゃないだろっって感じです。

LUMINE Party Party Together!

LUMINE Party Party Together!

このクリスマス時期、駅ビルのルミネが面白いファッション・アバター・サイトを展開している。

顔やヘアスタイルを自分で設定できる「アバター」と呼ばれる自分の分身となるキャラクターが、実際にルミネで取り扱っているファッションブランドの洋服を着てWEB上の仮想クリスマス・パーティに参加できるというもので、サイト内ではクリスマスツリーに願い事を書いたり、ミニゲームをプレイできたりする。

また、出会った別のユーザーのファッションセンスを採点したり、メッセージ交換、友達を招待したりもできる。

もちろん、サイト内の各所でルミネのイベントや商品のPRもおこなっていて非常にクオリティーの高いサイトとなっている。

こういうWEB上にコミュニケーション・スペースを作って消費者に自由に楽しんでもらうというプロモーション手法は、今年大いに流行った手法であり飲料や食品のメーカー等が結構展開していた。(あのmixiも大意でいえばこの手法にあてはまるだろう)

今回、面白いと思ったのはこの手法をコミュニケーション・ターゲットが地域限定的なショッピング・センター(=流通)がおこなったということ。

ご存知のとおり、WEBで情報発信するということは、日本全国に情報発信することと同じ(厳密には世界中だが日本語サイトということで日本に限定)で、関東に10店舗ほどしかないルミネにとってこのような大々的なWEBキャンペーンはあまりにもロスが大きいように思えるからだ。(このサイトを見るかぎりそれなりの費用がかかっていると思われる)

オイラ的には、全国展開しているナショナル・チェーン以外の流通会社にとって、WEBはあまり相性が良くないコミュニケーション・ツール(ECをおこなうのであれば別だが)だと思っていて、なんだかんだいって地域限定的な地道なプロモーションが良いのでは?と思っていたのでちょっと驚きました。

このある意味実験的ともいえるキャンペーン、12/25(月)までの期間限定展開らしいのですがどのような効果・反響を得るのか非常に気になるところです。

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アヒルのワルツ♪

アヒルのワルツ(アフラック)

前回紹介したのソフトバンクのCMとはまったく対照的な好感・癒されまくりのアフラックのCM。

宮崎あおいが「アヒルンルン♪」とほのぼのと歌うこのCMには保険商品の説明は一切ない。

しかし、これまでの色々なバージョンのオンエアによるリーチで「アヒル=アフラック=保険」のイメージは消費者にしっかり根付いており、現にオイラはこのCMを見て同社のサイトをチェックしてしまった。

説明の難しい保険商品と短い時間しか訴求できないテレビCMの特性をよく理解した上手いCMだと思う。

このCMを見るとなんとも幸せな気分になり、オンエアされるとついついうれしくなってしまう。同じテレビCMでも前回のソフトバンク、今回のアフラックでこうも違うものかと正直驚く。

ちなみに上記のリンク先では「アヒルのワルツ」のフルバージョンのミュージックビデオが絵本仕立てで鑑賞でき、これがまた素敵な仕上がりとなっていますので、是非ご覧あれ。

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不快感を与えるCMって。。。

↓まずはこのCMをご覧いただきたい。


CM SoftBank ゴールドプラン


最近オンエアされはじめたソフトバンクのCMなのですが、皆さんはどのように感じたでしょう?

僕は非常に不快な気持ちにさせられました。これは僕がドコモユーザーだからというのではなく、もっと深刻な部分で拒否反応を起こしているんだと思う。

出演している女の子達のやりとりからは、「ソフトバンク以外は全否定」、もっと踏み込むと「ソフトバンクでないといじめられるかも」という気持ちを連想しかねない悪質なメッセージが伝わってくる。

正直、一企業が広告で表現する内容としては度を越していると思う。

本来、好感を持ってもらいイメージをアップさせることが目的のはずなのに、このCMを見て同社に乗り換える消費者がどれくらいいるのだろうか?

しかもテレビCMという特性上、消費者はいつオンエアされるかわからず接触を拒否できない分さらにたちが悪い。

このCMの制作者は論外として、このCMをオンエア(考査をパス)してしまうテレビ局の対応にも首をかしげてしまう。

ちなみにこのCMはmixiやBlog等でも反感・批判が多く、僕のまわり(ソフトバンクユーザーでさえ)でも評判が悪い。

¥0広告を始め、多額を投入してこのような誤解・反感を生むメッセージを送り続けるソフトバンクという会社は一体どういう会社なのだろう?

ホント、会社としての品格を疑います。

写真プリントも¥0の時代

Priea(プリア)

アイディアシンクという会社が運営する写真のプリントから配送までを無料で提供するサービス。

会員登録(無料)をした利用者は、ひと月に30枚1組の写真プリント(L判)と配送サービスを月2回無料で受けることができる。

配送先は指定もできるので、友人や家族にも写真を送ることができる。(その場合は月に1回しか利用できない)

そのかわりプリント・配送される写真には、スポンサー企業から商品・サービス紹介等の広告がプリントされており、その広告収入によりサービスを運営するという仕組み。

広告には企業のロゴが左隅に入るタイプと、写真の半分を広告が占めるタイプの2パターンがあり、利用者が自由に選択できる。前者の場合はそんなに写真にうるさく干渉しないので、比較的抵抗感なく利用できそうだ。

ただ、どんなスポンサー企業、またどのような広告が入るのかは選べないので、本人以外に送る場合などはそのあたりのリスクがありそう。

さらに2GBのネットアルバムサービスも利用できるので、撮影したデジカメ写真をWEB上で複数の人に見てもらうことも可能。(閲覧のみでダウンロードはできない)これはフォトログを持ちたいと思っていた人には朗報かもしれません。

どこかの携帯電話会社とは違い、本当に¥0なので興味を持った方は会員登録してみて。

かなり攻めてます-千葉県ロゴ

新しい千葉県ロゴの作成について
(千葉県総合企画部)

イメージ一新を狙い制作された千葉県の統一ロゴに県民から批判が相次いでるらしい。

デザインは、グラフィック・デザイン界の重鎮で千葉県出身でもある仲條正義氏が担当し、県側の言い分としては。。。

様々な魅力を持ちながらも、県全体としては垢抜けないなどと言われることもあった千葉県のイメージの一新を目指して、統一的に活用する新しいロゴを作成しました。

新しいロゴは、多様な魅力が集約した“ちば”の文字を使って「洗練」されたデザインとしました。

今後、PRポスターや各種広報刊行物などにロゴを活用し、千葉県を全国に発信します。


との事だが、県民の皆様からは「ダサすぎる」、「ありえない」、「県民やめたい」など散々なご意見だそう。

まあ、「味」があるっていえばありますが、たしかに妙に「せつなさ」を感じる多少ズレた方向に垢抜けたロゴな気もします。

また、なんだかんだいってもロゴは印象(=見た目)の勝負なので、東京のど真ん中でならともかく、ローカル発で全国にアピールするロゴとしては地味すぎるのかもしれません。

とはいえ、このロゴを採用した千葉県の担当者は相当「攻めてる」人だとは思います。(判断の良し悪しは別として)

この際、もう一歩踏み込んで吉田戦車さんあたりに追加で「ダサい」キャラクターを制作してもらって、セットでアピールしてみたらどうでしょうか?

上司への挨拶のアンケートとモラル

iMiリサーチバンク
【TB募集】職場であなたの上司への挨拶言葉は何?

からメールでトラックバック(以下、TB)アンケートのお願いがきてたので参加してみる。

お題は上司への挨拶言葉で、「こんにちは」「お疲れさまです」「どうも]「(その他)」の4つのうちから自分の立場に最も近いものを選んで、iMiのBlog記事にTBを送るとポイントがもらえるという仕組み。(ポイントはある程度貯まると商品や図書券等に交換できる)

まあ、無難に「お疲れさまです」でTBを返えすことにしたのだが、疑問に思ったのがお願いのメールにあった以下の文章。

以下、そのメールより抜粋

【ご注意】

以下の場合はポイントをお付けできません。TBも公開しません。

・指定テーマと関係の無い内容の記事
・虚偽の情報を含む記事
・公序良俗に反する表現や写真を含む記事
・他者の著作権など知的財産権を侵すテキストや写真を含む記事
・意味が極めて分かりにくい表現を含み公開に適さない記事
・他者を誹謗中傷するなど、読者に不快感を与える恐れがある表現を含む記事
・非公開blogに掲載された記事
・その他、iMiセンターが不適切と判断した表現を含む記事


このアンケート方式はTBを返さなきゃならないので、Blogを持っている人しか参加できない。

Blog自体は各個人が運営しているもので、いわば「個人が所有するメディア」である。その個人のメディアに対して「我々の気に入るような記事を書け」と指示を出すというのはいかがなものだろうか?

この場合、アンケート協力の内容は「TBを送ってください」ではなく、「あなたのBlogにアンケートに関する記事を書いて、さらにTBを返してください」が正しいと思う。

「ポイントという対価がある」、「イヤなら参加しなければいい」とはいえ、あくまで勝手にメールを送りつけてお願いしているのはiMiなのである。

iMiは、この手のWEBアンケートや広告を扱う会社では結構老舗で実績もあるのだから、こういう繊細なモラルに気を使うべきだろう。

さて、この記事は上記「ご注意」に引っかかるのだろうか?

予想外割は請求額が予想できない

ゴールドプラン&新スーパーボーナス

ソフトバンクが秘密兵器とばかりに打ち出した予想外割ですが、 孫社長曰く「携帯電話の料金は複雑すぎる」に反して、かなり複雑な感じがする。

「通話¥0、メール¥0」という言葉のみがひとり歩きしてる感がある予想外割ですが、オイラが調べた限りでは。。。

1.「通話¥0、メール¥0」とあるがこれはソフトバンクどうしの場合、さらに21~24時台の通話に関しては制限あり

2.ゴールドプランの基本使用料金が、9,600円/月かかる ※来年1/15までの「大創業祭キャンペーン」期間中に加入すると70%OFFの2,880円/月でOK

3.上記ゴールドプランに加入するには「新スーパーボーナス」という携帯電話端末代金を、頭金ゼロ、24回の分割払いで支払うサービスへの契約が必要

4.上記、新スーパーボーナスに加入すると「パケットし放題」(1,029~4,410円/月)、「スーパー安心パック」(498円/月)、「スーパー便利パック」(498円/月)というサービスがもれなくついてくる ※こちらは加入当初最大5ヶ月間は無料

5. メールやWebアクセスをするには、「S!ベーシックパック」(315円/月)の契約が必要

6. 無料通話分がない

7. 請求書の郵送は別途105円必要

8. 当然これに他キャリアへの通話費用がかかる


と、自分で書いててもめまいがするような複雑なシステム。。。「¥0」という響きとは程遠いと思うのはオデだけ?

ちなみに4の割引期間が終了後&請求書の郵送なしと仮定して月額料金をシュミレーションしてみると。。。


・基本使用料      2,880円
・パケットし放題     1,029円(最低金額を適応)
・スーパー安心パック  498円
・スーパー便利パック  498円
・S!ベーシックパック   315円


上記を足して5,220円、これに他キャリアへの通話分を合計した金額が月額料金となる。

現時点でのソフトバンクの普及率を考えれば、他キャリアへの通話分は結構かかることが予想され、もしかしたらあまりお得でない可能性もありそうだ。

で、ここからが問題なのだがこのように実際は「¥0」ではないにもかかわらず、キャメロン・ディアスのTV-CM、新聞広告等でこれだけ派手に「¥0」を訴求しているのは如何であろうか?

もちろん注意書きとして、TV-CMなら最後に文字テロップ、新聞広告でも最下段に文字が記載されているのですが、これが豆粒くらいに小さいわけですよ。新聞広告はともかく、TV-CMは視力6.0くらいないと絶対に読めない。

これだけ社会的にも注目されている事なのに、こういう消費者に誤解を与えかねないプロモーションのやり方は正直オイラ的には疑問だ。

各メディアの考査をパスしてる(そもそもちゃんと考えてチェックしてるのか?)とはいえ、景品表示法の定めるいわゆる「一般消費者に誤認されるおそれのある不当表示」に引っかからないのだろうか?

「価格訴求」も結構だが通信という公共性を持ったサービスの広告なのだから、「わかり易く、正確に伝える」ことを大事にしてほしいと思う。

ある意味予想外

SoftBank+iPod nano

このバナー広告を最近Yahoo!で見かけますが、SoftBankとAppleが携帯電話事業で提携という話は結構前にリリースされていてSoftBankのシェア獲得の秘密兵器とかいわれていたが、フタを開けてみると。。。


以下、SoftBankのH.Pより

「新しいケータイと新しいiPod nanoのスペシャルパッケージ」

ご購入の際には、スーパーボーナス契約へのご加入が必要です。対象商品は限定されています。対象機種:New 705SHセット品(2006年9月13日現在)


つまり、iPod nanoと抱き合わせで販売しますってこと?(っていわゆるセット売り?)

もしくは、新しいケータイ&料金プランに加入すればもれなくiPod nanoがもらえるってこと?(っていわゆるベタ付景品?その場合、景品表示法には引っかからないのかしら?)

う~ん、よくわかりません・・・この提携の話を聞いた時、オイラは携帯電話にiPodが内臓されるもんだとばかり思っていたのですが。。。

「予想外の動き」をするSoftBankさん、これってすごくフツーじゃありません?

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皆さまのご理解とご協力

もう結構前から流れているが、腑に落ちないCMがある。

地上デジタル放送推進協会のCMなのですが、草なぎ剛が穏やかな顔で言うわけですよ。

「2011年7月には現行のアナログ放送は終了します」

「皆さまのご理解とご協力をお願いします」

って、一体何を理解し何を協力すればいいのか?

こういう無責任なメッセージは如何なものだろう?

今のテレビは映らなくなるから、新しいテレビ買ってくりって言えば良いのでは?(それでも無責任ですが)

これから素晴らしい世の中がやってきますよというような内容で、視聴者が負担しなければならない現実については触れもしない。まるで戦時中のプロパガンダのようである。

民間のCMには厳しいメスを入れるくせに、この胡散臭いCMには目をつぶっている各局のCM考査の傲慢さにも腹が立つ。

もちろん、勝手にアナログ放送を終了するわけにはいかず、完全以降には地デジ対応テレビの普及率が少なくとも85%は必要といわれている。

少なくとも現在の普及率のペースでは予定通りにアナログ放送を終了することは難しいと思われる。本気で2011年に完全移行したければ総務省はテレビ購入の補助金制度等のカンフル剤が必要であろう。

しかし、デジタル放送がそれほど必要なものなのかについては甚だ疑問ではある。