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第50回藤原湖一周マラソン大会

群馬県水上で行われるかれこれ4回目の参加となるマラソン大会。

距離12.85km、高低差120mの常に上ってるか下ってるかの厳しい山岳コースで、会社の先輩、後輩の5名で参加したんですが皆無事に完走できました。

とはいっても、毎年少しづつタイム(1時間22分34秒)が落ちているのが口惜しい。まあ、寄る年並みって言えばそれまでなんですが。。。

そんなことよりも、向こうでカカトをブトかなにかに噛まれたらしく、信じられないくらい腫れ上がってしまっています。

薬局で「一番強力なのをください」と購入したムヒアルファEXを塗りたくっていますが、やはり田舎の虫は強烈らしく腫れ、痛みとも当分退きそうにありません。。。

ちなみにブトは正式にはブユといい、関東ではブヨ、関西ではブトで呼ばれているそうです。


ブユ(蚋、英名:Gnat)

ハエ目(双翅目)・カ亜目・ブユ科に属する昆虫。約50種が存在する。人間などの哺乳類から吸血する、衛生害虫である。関東ではブヨ、関西ではブトとも呼ばれる。

成虫は、イエバエの4分の1ほどの大きさである。蚊と違い吸血の際は皮膚を噛み切り吸血するので、多少の痛みや流血を伴う。

その際に毒素を注入するため、吸血直後はそれ程かゆみは感じなくても、翌日以降に(体質にもよるが)患部が通常の2倍ほどに赤く膨れ上がり激しい痒みや頭痛、発熱の症状が現れる。ひどい場合はリンパ管炎やリンパ節炎を併発することもある。

幼虫は渓流の岩の表面や水草に吸着して生活しているため、そうした自然環境に近いキャンプ場などで多く見られる。逆に住宅地などでは殆ど見られない。

予防に関しては、一般的な蚊用の虫除けスプレー等は効果が薄いので、ブユ専用のものを使うことが有効である。吸血された場合は傷口から毒を抜いてステロイド系の薬を塗ると良い。

出典: Wikipedia


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