横浜 vs. 阪神 10回戦 @ 横浜スタジアム
久々に安心してみていられる展開で、浜風を感じながらの気持ちの良いデーゲームを堪能。
桜井、庄田、坂、上園とウエスタン・リーグで活躍している選手達が着々と力をつけて1軍で結果を出し始めてきているのは嬉しい収穫です。
ちなみに写真は本日38歳の誕生日を迎えた我らが桧山進次郎の代打起用された勇姿。(小さくてよくわかりませんが。。。)
結果は凡退でしたが、まだまだ頑張って欲しいものです。
久々に安心してみていられる展開で、浜風を感じながらの気持ちの良いデーゲームを堪能。
桜井、庄田、坂、上園とウエスタン・リーグで活躍している選手達が着々と力をつけて1軍で結果を出し始めてきているのは嬉しい収穫です。
ちなみに写真は本日38歳の誕生日を迎えた我らが桧山進次郎の代打起用された勇姿。(小さくてよくわかりませんが。。。)
結果は凡退でしたが、まだまだ頑張って欲しいものです。
今日は東京ドームに乗り込みました。
打線は全然打てない浜中の代わりに、今季初スタメンの林が3打点の大活躍。
守りはいつもより早い継投で、6回から久保田・ウィリアムスとつなぎ、8回1死三塁のピンチでは藤川を投入。まさに虎の子の1点を守りきり接戦を制した。
1点差の中、6回以降毎回ランナーを背負う、手のひらに汗びっしょりな苦しい展開で、なかなか球場で観ることはできないような緊張感のある試合でした。
あまりの緊張感にオイラ、試合終了した瞬間に安堵のあまり一瞬気を失いかけました。
なんにせよ、今シーズンの公式戦での観戦初勝利です。
先週からいよいよセ・リーグも開幕ということで、神宮球場に乗り込みました。
試合は両先発とも調子はイマイチで毎回ランナーを出すのだが、これまた両軍の打線がパっとせず、中盤まで我慢の展開。
阪神・先発のボーグルソンは6回1失点とよく投げたが、2番手の橋本健がつかまり結局そのままヤクルトが逃げ切った。
ヤクルト・石井一の内容もそんなに良くなかったが、そこに阪神打線がまったくつけこめないし、つながらない。
特に浜中、関本がまったく打てていない。ちょっとこの打線の元気のなさは気になります。
しかし、それにしても今日は寒かったっス。神宮なのでビール飲みながら気持ちよく観戦といきたいところでしたが、とてもそんな気温ではない。むしろ熱燗くださいっていう感じでした。。。
ちなみに写真は有名な7回表前のジェット風船。悲しいことに関東ではここ神宮球場でしかできません。。。
今年のタイガースはどんなもんか見定めるべく行ってまいりました。
先発の能見は5回1失点と先発ローテーション入りが確実な安定感のあるピッチングで、途中登板の吉野、桟原、藤川、相木もまずまずの内容。
打線も金本、矢野のベテランを除くほとんどの出場選手が、鳥谷の2ランをはじめ安打を放つなど、仕上がりは順調のようだ。
逆に巨人は谷のホームラン以外に見る所が無く、状態の悪さを露呈する感じで、増強した新戦力がチームになじんで機能し始めるにはまだ時間がかかりそうだと感じた。
この調子なら今年のペナントレースは阪神と中日が引っぱっていくという下馬評どおり、タイガースのAクラス入りはまず間違いないだろう。
あと、東京ドームが今オフで改装したらしく、人口芝やバックスクリーンが変わっていました。
特にバックスクリーンの電光掲示板表示が見やすくなっていて、投手の投球数なんかも表示されるようになったのは個人的にはうれしかったです。
球場側もお客さんが離れていかないよう色々と考えているんだなぁと感じました。
いよいよ始まりました。個人的には正直アジア大会よりも全然盛り上がりが違います。
で、その初戦はオセアニア代表のオークランド・シティーとアフリカ代表のアルアハリの一戦。
下馬評では断然アルアハリ有利といわれていたが、セミプロ集団のオークランド・シティーがなかなかの善戦を見せ結果は2-0でしたが、見ごたえのある試合内容でした。
でも一点腑に落ちないのが、そのオークランド・シティーになぜか岩本輝雄がいるのである。
彼はサッカゲームでの声の出演や、最近ではNHKで東海道を踏破する番組に出演したりと、てっきり選手は引退してタレント活動を行っているとばかり思っていたのだが?
調べてみたところ、どうやら今年の10月に同チームと7週間の短期契約を結び、2年ぶりの現役復帰を果たしたんだそう。
どう考えてもこの大会に出るために入団したとしか思えない。(入団した時期と短期契約という点からもね)
これってどうなんでしょう?
仮にもFIFAが公認する世界一のクラブチームを決定する大会である。それまでタレント活動をしていて入団からたった2ヶ月の彼はどのような気持ちで出場しているのだろうか?
これで知名度があがって今後のタレント活動が有利になるとでも思ったのか?それとも日本人が一人も出ていない大会じゃ盛り上がらないと、テレビ局やサッカー協会が根回ししたのだろうか?(アナウンサーは放送中何度も「岩本輝」を連呼してたし)
真剣に勝ち抜いてきたチーム・選手に失礼であり、はっきり言って神経を疑うような恥じしらずな行為だと思う。
昨年、シドニーFCで出場した三浦知良も同じケースだったのか?ていうかオセアニア代表枠というのはそういう枠なのか?
まったく、とんだ茶番である。
試合後のインタビューで彼は、何の仕事もしなかった(出場時間28分)くせに「気持ちよかった。やっぱりピッチはいいね」といけしゃあしゃあとぬかしていたが、なんか日本人の節操のなさを目の当たりして本当に情けなくなった。(もしこれが世界中に放送されているのだとしたらなおさらである)
開幕から7日目のアジア大会ドーハ2006ですが、どーなんスかね?
なんとなく毎晩NHKで放送しているみたいだが、ニュースで大々的に取り上げるわけでもなく、番宣も全然流れない。
目にするといえば、朝読む新聞のスポーツ欄くらい。4年に1度のわりには、正直まったく盛り上がっていないように感じるのはオデだけ?
で、少しは興味を持とうと思って、今日のテレビ欄をチェックしてみた。
さてさて、本日の見所はというと・・・100mに続く2冠に期待がかかる北島康介が出場する「競泳 男子200m平泳ぎ」、アテネ五輪では銀メダルと健闘した「競泳 男子400mメドレーリレー」、金メダルをかけた「野球 日本 vs 台湾」あたりでしょうか?
うーん、なにせ他国の選手の情報がまったくない(野球にいたっては日本もよくわからん)ので、いまいちピンときません。。。
明日あたりから陸上競技が始まるので、少しは盛り上がってくるのかしら?
今日から始まった阪神vs中日首位攻防の天王山・・・我らがタイガースがやってくれたよぅぅ!
投げてはベテラン下柳が野手の好守にも助けられながらの6回無失点。打っては7回、1-0リードの緊迫した場面に代打で搭乗した今年故障に泣いている今岡が、試合を決める執念の3点タイムリーぃぃ!!拝啓、今岡様やっぱりあなたは「誠の救世主」でした!
まさに選手全員で勝ち取った勝利で奇跡の9連勝!もう言うことはありませんっ!残りの2戦もこのままつっ走ってくれいっ!
しかしテレビ各局よ、頼むから試合を放送してくれんもんかね?(NHK BS1では放送してたけど、ウチはBS見れないんじゃっ!)
ちなみにこの日の19:00-21:00台の民放各局の放送はというと。。。
日テレ「今田ハウジングSP」、TBS「涙そうそうSP」、CX「ラブラブあいしてる!SP」、テレ朝にいたっては「地上最強のメガヒットカラオケBEST100」・・・。
TBSはわかるが、その他3局(特にテレ朝)!この一大事にくだらない特番を垂れ流してる場合じゃないだろうがよ。。。