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プロデューサーズ

プロデューサーズ

先日観た「THE 有頂天ホテル」に続き、舞台系の流れで鑑賞。

ゲイ、ナチ、サギとタブーのオンパレードなのに笑えてしまうアメリカン・ブラック・コメディ。


「有頂天~」と同じドタバタ喜劇だけど、話がシンプルでわかりやすい分こっちのほうがのめりこめた。

まあ、話の内容もキテるので、よく言えばウィットに富んだ、悪く言えば下品の一言で終わってしまう、好き嫌いがハッキリ分かれるちょっと玄人向けな作品だろう。

オイラ的には、内容云々というよりユマ・サーマンの色っぽさに撃沈で、★★★☆☆。


プロデューサーズ

134分/カラー/アメリカ/2005年
監督: スーザン・ストローマン
脚本: メル・ブルックス/トーマス・ミーハン
出演: ネイサン・レイン/マシュー・ブロデリック/ユマ・サーマン/ウィル・フェレル/ゲイリー・ビーチ/ロジャー・バート

B-COMPANY

B-COMPANY 青山店

東京都港区南青山5-6-4
tel: 03-5774-8848

11:00-20:00

上記青山店や渋谷パルコにも出店している結構メジャーな家具屋。

作りは甘いがデザインと値段が手ごろで、脇役級のインテリアとかを見つけたいとき等に重宝するお店で、今日は玄関用に13,000円くらいの鏡(写真)を購入。

もちろん、テーブルやソファ等の大物も扱ってるので、上手く見つければコストパフォーマンスの高いインテリアに出会えるかもです。

THE 有頂天ホテル

THE 有頂天ホテル

三谷幸喜の最新作をDVDで鑑賞。

いつも通り、固定シーンに登場キャラクターが入ってくる舞台畑出身の彼らしい独特の撮り方で、年末のホテルのドタバタ劇をこちらも彼らしくほのぼのとコミカル&シニカルに描いている。

よくもこんなに集めたなと思うくらい豪華キャストでエンターテイメント性も高いのだが、その出演者たちのエピソードをあれこれ詰め込みすぎていて、いまいち話にまとまりがない。

最後も終わりよければすべて良し的な強引な感じで、観終わったあとに気持ちが残らない。楽しいけどなんかお笑いのDVDを観ているような感覚でした。

前作、「笑の大学」が良かっただけにちょっと残念な感じで、★★☆☆☆です。


THE 有頂天ホテル

136分/カラー/日本/2005年
監督: 三谷幸喜
脚本: 三谷幸喜
音楽: 本間勇輔
出演: 役所広司/松たか子/佐藤浩市/香取慎吾/篠原涼子/戸田恵子/生瀬勝久/麻生久美子/YOU/オダギリジョー/角野卓造/寺島進/原田美枝子/唐沢寿明/津川雅彦/伊東四朗/西田敏行

MOTHER3

MOTHER3

あしかけ2ヶ月間、通勤電車の中とかでコツコツ進めやっとクリアしました。

糸井重里がプロデュースする個性的な人気RPGの3作目なのですが、ありがちな超現実な冒険モノとは一線が異なる糸井節満載な良作品。

ゲームという媒体の中で面白さだけでなく、効果的な音楽やニヤリとする演出で、家族とか愛情とか普段の生活にとって本当に大切なものは何かを考えさせられるあたりはさすがです。

今作は、タイトル名通り母親の偉大さを感じるエピソードが多かったのですが、最近耳にする家族間の気持ちが崩壊した悲惨なニュースを思うと、とても意味深い作品であると思う。

この間、どっかのバカが「女性は産む機械」とか言っていたが、お前はそれを自分の母親に向かって言えるのか?と聞きたいです。

ちなみに同じくDSでプレイ可能なMOTHER1と2が1本にまとまったソフト(ゲームボーイ・アドバンス)も出ているので、MOTHERシリーズをまだプレイしたことがない方はコチラもオススメです。

誕生日にゴルフ、そして腰痛。。。

霞台カントリークラブ

茨城県稲敷市四箇3405
tel: 029-894-2021

ホール数: 36/パー: 144 /コースレート: 70.8/ヤード数: 12,824Y/形状: 丘陵・林間/グリーン: 2ベント/面積: 1,221,000m2

さて、突然ですが本日31才の誕生日を迎えました。

が、今日は友人と上記ゴルフ場でラウンドする予定が入っていて、朝5:00起床といきなりハードな感じ。

ところが、ハードになるのはこれからで、ろくに準備体操もやらずに始めたのが運の尽き。

3ホール目にドライバーを振った瞬間にイヤーな激痛が・・・

そう!4ヶ月ぶりにまたもや腰をやってしまったのですっ!しかもこんなタイミングで。。。

その後、痛みはんだんひどくなるし、後半は右足が痺れてくる始末で、もはやとてもゴルフを楽しむといった雰囲気ではない。

とはいえ、一緒に回っている友人たちにはまったく関係ない事だし、そもそも途中でリタイヤなんて話は聞いたことがない上にものすごく恥ずかしい。

という訳で、皆にはバレない様、ごまかしごまかし何とか全18ホールプレイしたのですが、最後のほうは明らかに動きがおかしかったらしく「腰どうしたの?」とバレバレだったようです。。。

もちろん、スコアもひどい(まあ、腰が痛くなくてもひどいのですが)ものでしたが、それよりリタイヤしないで最後までプレイできた事で十分満足なラウンドでした。

しかし、この程度で痛めるなんてオデの腰はもうダメなのか?

あぁ、またしばらく接骨院通いしなくちゃならないのかしら。。。ちょっと憂鬱なバースデイです。

ハッピー フィート

ハッピー フィート

前述の硫黄島からの手紙の際に予告編が流れていて、ペンギン好きとしては是非押さえておきたい映画。

予告編だけでどういう内容か察しがつく、よく言えばシンプル、悪く言えば内容の薄い映画っぽいが、それはそれでちょっと楽しみということでメモ。

ちなみに声優のクレジットに「ロード・オブ・ザ・リング」以来、影の薄いのイライジャ・ウッドの名前があったのもチト興味アリです。

3/17(土)から上映予定で、オフィシャル・サイトも凝っているので気になった方は是非チェックしてみて。


ハッピー フィート

?分/カラー/アメリカ/2006年
監督: ジョージ・ミラー
脚本: ジョージ・ミラー
音楽: ジョン・パウエル
声の出演: イライジャ・ウッド/ブリタニー・マーフィ/ヒュー・ジャックマン/ニコール・キッドマン/ヒューゴ・ウィーヴィング/ロビン・ウィリアムズ

硫黄島からの手紙

硫黄島からの手紙

仕事の合間を見つけてやっと観ることができました。

太平洋戦争末期の激戦地を舞台にした戦争映画なのですが、アメリカ映画にもかかわらず日本側の視点から過酷な戦場を描いた驚くべき作品。

感想としては、かつて日本映画でここまでしっかり太平洋戦争を描いた映画があったか疑問であるくらい、とにかく登場する玉砕覚悟で戦う日本兵等を「立派に」描いている。

この映画がアメリカで上映された(しかも、アカデミー4部門ノミネート!)と思うと本当に驚きです。

戦闘シーンは、制作にスピルバーグが参加しているだけあり、「プライベート・ライアン」、「バンド・オブ・ブラザーズ」同様、ハンディカメラを多用した戦場の恐怖感を感じさせるには十分なリアルな映像で、絶え間なく聞こえてくるヒュンヒュンっていう弾線の音がすごく怖い。

我々、戦争を知らない世代でもこの現実にあった出来事を想像、また感情移入できる様、戦闘シーンだけでなく軍隊という組織の軋轢、つかの間の人間臭さ、死んでいく兵、ボロボロの軍服・・・細かい部分まで抜かりなく描写されていて最後までどっぷり引き込まれました。

また、この作品は戦争映画だが「何故このような戦争が起こったのか」的な問題提起は一切なく、ただこのような事実があったことを丁寧に描きその後はある意味受け手に委ねているところもイーストウッド作品らしいと思った。

尚、オイラ的に出演者で光っていたのは、意外にも伊原剛志でした。誇り高いキャラクターだった役柄の影響もありますが、僕の中では彼は相当男を上げたと思います。二宮君は悪くないんだけど、ちょっと役柄的には若すぎた気がしました。

ちなみに世界の渡辺謙は、いつもどおり堂々とした迫力のある演技を披露。(アメリカ軍上陸直前の彼の「天皇陛下、万歳」は必見です)

あ、あと裕木奈江が出演していたのにもビックリしました。(引退したのかと思っていたのですがハリウッドで活動していたんですかね?)

評価は、とにかくアメリカ人でありながらこんな映画を撮ってしまうイーストウッドの懐の深さにただただ脱帽で、★★★★★。


硫黄島からの手紙

141分/カラー/アメリカ/2006年
監督: クリント・イーストウッド
製作: スティーブン・スピルバーグ/ロバート・ローレンツ
脚本: アイリス・ヤマシタ/ポール・ハギス(共同原案)
出演: 渡辺謙/二宮和也/伊原剛志/加瀬亮/中村獅童/裕木奈江/松崎悠希

このサイトは検索上位に引っかかる?

深夜、NHKスペシャルの再放送で「グーグル革命の衝撃 」という内容の番組を放送していた。

検索ビジネスで大成功を収めたグーグルの躍進、それに引きずられ如何に検索上位に表示されるかを競い合う各企業、生活さらには人生を検索に委託する人々・・・となかなか興味深い内容でした。

で、ちなみにこのサイトは検索に引っかかるのかと思い、サイト名である「JUVENILE G」検索してみたところ、驚いたことにGoogleでは外部リンクYahoo!では本アドレスが検索の上位に表示される。

ちなみにGoogleの検索に引っかかった外部リンクは、以前応募した「Movable Type コンテスト」のエントリーリンクなので、これはこのサイトというよりはコンテストのサイトが引っかかったということだと思います。

とはいえ、検索の際「JUVENILE」と「G」の間には、スペースが入るので、この2単語が検索対象になるのですが、どちらも特別な語句でもないのでこのサイトが少なくともYahoo!では上位にきたのは正直意外でした。

上記、番組でも紹介されていたが、どうしても検索上位に表示させたい場合は、オーバーチュア等により検索語句による広告枠を購入することにより、任意の検索語句の上位(スポンサー枠)に自社サイトを掲載することができるのだが、通常の検索の場合はどういう基準で上位に表示されるのかは企業秘密らしい。

まあ、このサイトを検索する奇特な人もいないでしょうし、仮に検索されてもたいしたサイトでもないのできっとがっかりさせてしまうのがオチなのですが。。。


オーバーチュア Overture

Yahoo!社が提供する、オークションによって掲載金額や順位が決まるキーワード広告システム。また、同システム運営を担う同社の子会社。Overture社はもともと独立した企業だったが、2003年7月にYahoo!社に買収され、同社の一部門となった。買収後、世界的にはYahoo! Search Marketing社という社名に変更されたが、日本と韓国では商標の関係上、Overtureという社名のままになっている。

日本では1クリック9円から入札でき、Yahoo! JAPANやMSN、NIKKEI NET、freshEYE、exciteなどに掲載される。入札価格の高い広告主の広告が上位に表示され、訪問者がクリックした場合にのみ課金されるしくみ。広告はすべて国ごとに別々に扱われ、アルゼンチン、ブラジル、カナダ、メキシコ、米国、オーストラリア、香港、インド、日本、韓国、台湾、オーストリア、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ノルウェー、スウェーデン、スペイン、スイス、英国の世界23か国で展開されている。

管理をオーバーチュアに任せる「プレミアムコース」と、すべて自分で行う「セルフコース」の2種類がある。プレミアムコースの場合、キーワードの提案を受けたり、電話サポートを受けることができるが、広告料金のほかに利用料金が加算される。広告料金はオークション制のため、人気のあるキーワードほど上位の入札価格が高くなり、1クリックあたりの課金額が数千円になるものもある。なお、オーバーチュア広告を掲載する提携サイトになるには、月間1000万ページビューを超えるサイトが必要。サイトの内容やコンテンツ、他のパートナーとの提携状況を見て審査される。

出典: IT用語辞典 e-Words


PASMO(パスモ)

PASMO

最近、電車の車内広告で見かけるようになった3/18からサービス開始予定の、現在のパスネット及びバス共通カード加盟事業者を中心とした首都圏の鉄道とバスの共通非接触型ICカード乗車券。

ちなみに、おそらくコチラのほうが大きい話だと思うのですが、同じく3/18からこのPASMOとJR東日本のSuica&モバイルSuicaが相互利用できるようになるらしい。

つまり、PASMOかSuicaどちらかのカード1枚で、首都圏のほぼすべての交通機関を利用できるようになる。

ということは、オイラはすでにSuicaを持っているのでサービス開始後はこのSuica1枚でOKってことかしら?

現状、Suica、パスネット、バス共通カードと3枚のカードを持っているのですが、これがICカード1枚に統合されるというのは非常に助かります。(結構ケースから出すのめんどくさいんですよね)

で、素朴な疑問ですが、そうするとチャージはどこの駅やバス亭でもできるわけで、その場合どういう風にそれぞれの会社に運賃を還元していくんだろ?

うーむ、これって単純そうでシステム的には相当複雑な気がします。サービス開始の裏に、すごいことを考える人がいるものです。

Angels & Airwaves 「We Don't Need To Whisper」

Angels & Airwaves
「We Don't Need To Whisper」

Green Dayと並びある意味一時代を築いたポップパンク・バンドであるblink182が突然の無期限活動停止後、そのメンバーのTom Delonge(Vo.G)が結成した新バンドの1stで、とにかく昨年末からヘビーローテションなアルバム。

blink182の頃の無邪気でポップな要素はなく、そのパンクな面影はまったく感じられないが、このアルバムには引き込まれる力がある。

なんていうか、アルバム全体にすごいテーマ性を感じるし、楽曲のつながりにも大河的なストーリー感があり、またその世界観と決して上手いボーカルではないけど魅力的な彼の声が上手く融合している感じ。

今思えば、blink182のセルフタイトルのラストアルバム「blink182」(まだラストと決まったわけではないけど)の前作「Take Off Your Pants And Jacket」(これはまた名盤なんですが)を裏切った大人な世界観は、この作品への布石だったのかもしれない。

また、オフィシャル・サイトやPV等のクリエイティブも統一感があるこだわりを感じるもので、このあたりにもTomのヴィジュアル・センスを感じる。

ちなみに最近、blink182の元メンバーのMark Hoppus(Vo.B)とTravis Barker(Dr)が結成した+44(プラスフォーティーフォー)のアルバムが発売されたが、両方聴いたオイラ的な感想としては軍配は正直大差でTomのAngels & Airwavesにあがったと感じました。


いちお、You Tubeで見つけたThe Adventureのライヴ映像を貼り付けときます↓


Angels And Airwaves Live


Angels & Airwaves 「We Don't Need To Whisper」

1.Valkyrie Missile
2.Distraction
3.It Hurts
4.Do It For Me Now
5.The Adventure
6.The War
7.A Little's Enough
8.The Gift
9.Good Day
10.Start The Machine

とにかく1のストーリ感のある展開にはかなり引き込まれる。その他個人的には3、5、6あたりが好きだが、特にどの曲がというよりアルバム全体としてしっかりしたコンセプトとまとまりがあり、自然とはまり込んでしまう感じ。オイラ的にはかなりの名盤だと思います。

捏造!ウソつき大辞典

下記、ニュースに取り上げられるくらい話題になった「納豆ダイエット」ですが。。。


<納豆>TV番組でダイエット効果紹介、売り切れ相次ぐ(毎日新聞)


実は番組の内容で紹介していたデータや写真は架空の捏造したものでウソだった!


あるある大事典「納豆ダイエット」はねつ造 関西テレビ(毎日新聞)


って、スイマセンで済む問題なのか?

普通の民間企業なら間違いなく業務停止命令ものだ。なぜ放送業界はペナルティーを受けないのだろうか?

それ相応の業務停止や罰金等のペナルティーを科さなければ、こういった問題はいつまでたってもなくならないし、視聴者は安心してマスコミの情報を受け取ることができないと思う。

ちなみに先日書いた2ちゃんねる(以下2ch)をバッシングしていた産経系のZAKZAKはこの問題を取り上げるのだろうか?

別に2chの肩を持つ気もないが、2chの情報はいい加減で信用できないというが、お前達のグループのテレビ局のほうがよっぽど信用できないんじゃないのか?

まったく、世の中おかしなことだらけです。

サークルのOB会

オイラ、学生時代にテニスサークルに所属していたのですが、昨日そのサークルのOB会事務局からメール連絡がきてました。

まあかれこれ8年以上前の話ですし、このような会が存在するとはまったく知らなかったので、新手の詐欺かと思って一瞬疑ったのですが、メール本文とリンク先のサイトを見たところどうやら本物らしい。(メールアドレスは、おそらく当時のリストかなんかから調べたのだろう)

実はウチのサークルは創業1969年という超老舗で、上記サイトを見ると参加されている面々はウチの親父より少し若いくらいの方々が中心となっている会らしく、1970年代当時の活動写真なんかも掲載されていてビックリしました。

ちなみにオイラは平成11年卒の第28期にあたるらしい。

というわけで、OB・OGの皆様、この度はOB会にご招待いただきありがとうございます。

そして今後ともよろしくお願いいたします。

第二力酒蔵

第二力酒蔵

東京都中野区中野5-32-15
tel: 03-3385-6471

14:00-23:30(L.O.22:45)
日曜定休


中野にある日本百選にも選ばれた名店ながら何故か「第一」は存在しない不思議な居酒屋で、新年会よろしく上司と一緒に行ってきました。

富山県氷見産のブリのお刺身、カワハギの煮付け等のご馳走から、このわた(ナマコのはらわたの塩辛)を酒の肴に日本酒の熱燗をちょいちょいやりました。

鮮魚が美味しい、魚好きにはたまらないちょっとレトロな居酒屋です。

チーバくんは千葉県の形

千葉で開催される国体マスコット「チーバくん」
(アメーバニュース)

以前、切なさあふれるロゴを発表した千葉県がまたもやゆるーいキャラクターを発表してくれました。

今度は、千葉で開催される「ゆめ半島千葉国体」のマスコット「チーバくん」。(写真)

デザインは、JR東日本の「Suica」のペンギンを制作した千葉県出身の絵本作家の坂崎千春さんで、ポイントはチーバくんを横から見た姿が千葉県の形になっているところだそう。

なんていうか、前回のロゴといい千葉県にゆかりのあるイラストレーターを起用したりとやってることはオシャレっぽいのに、上がりのデザインとかネーミングがなんかずれてて、いまいちオシャレに感じないのはオイラだけなのでしょうか?

とはいえ、こうなってくると千葉県の次の動きが楽しみではあります。

2ch管理人に破産申し立て…35歳被害者が手続き

2ch管理人に破産申し立て…35歳被害者が手続き(ZAKZAK)

上記記事の産経新聞系のZAKZAKと2ちゃんねる(以下2ch)のオーナーであるひろゆき氏のブログ、ひろゆき日記@オープンSNS。で火花を散らしてるこのニュース。

どうもマスコミという生き物は、ホリエモンの時のように何を考えているかわからない人間(成功者ならなおさら)を異物として完全拒否し、世の中から抹殺したがるものらしい。

そもそもオイラも2ch見てて面白いと思ったことは一度もないし、なぜこんな節操のないサイトが人気あるのかさっぱりわからない。

しかし、この掲示板を利用している人が少なくないのも事実。

つまり、このサイトを「面白い」「必要だ」と思っている人がたくさんいる訳で、やはりその部分はちゃんと尊重しなければならないと思う。

マジョリティーぶっている輩が、彼らを異物としてオタクや引きこもりといったマイノリティーの枠に決めつけて、ましては勝手にジャッジする権利などはないだろう。

とはいえ、当のひろゆき氏の言動も子供じみている感がぬぐえない。

彼ももう少し自分の立場を考えて2ちゃねらー代表として毅然とマスコミのバッシングに対応すればよいのでは?とも思います。(彼、上記のブログでは結構まともなことも書いてるんですけどね)

まあ、今後どういう結末になるのかちょっと注目です。

段取り好きから場当たり好きへ

別件のプレゼンも何とか無事終了。

が、土日も費やしてシコシコ準備してたのに全然間に合わず結局昨日は徹夜。。。

家に帰ってきた時は40時間くらい寝てない状態でもう身も心もボロボロです。。。

ちなみにいつものオイラは結構段取り好きで、事前にスケジュールをしっかり立てて行動するタイプなのですが、今回のようにプレゼンが重なったりするような非常時になるとまったく対応できず、いつも場当たり的な感じになってしまいます。

平常時は先々を予測しながら計画的に行動するのに、追いこまれると逆にまったく先のことは考えず目の前にあることを1つ1つつぶしていくような行動パターンになるのです。

オイラの場合、やることがあまりに多い時に先のことを考えてしまうと、途方にくれてしまって目の前のことが手につかなくなってしまう。

おそらく脳が自発的に防衛行動をとっているのだろうと推測しているのだが、そのあたりを一度脳科学者の茂木健一郎さんに聞いてみたいところです。

スパム、スパム、スパム!

このブログ・サイトもある程度検索ロボットに認知されたのか、最近コメントスパムが1日10件くらいずつ来るようになった。

ちなみにスパムの語源をたどると、元々は英国発の豚肉のランチョンミートの缶詰のことで、同国のコメディアングループ、モンティ・パイソンがコントで「スパム、スパム、スパム!」と”繰り返される行為”の表現として、缶詰のスパムの名前を連呼したことから始まったというのが定説だそう。

毎日、対応するのも面倒なのでそろそろ対策を考えようということで以下をメモ。


MT3.X用コメントスパム&トラックバックスパム対策方法(flom shun)

BiancaのTrackBackSpam対策【トラックバックスパム対策】(Bianca)

ベイジアンフィルタ for MovableType(KANWA KYUDAI)

Quasi-Spam Filter Plugin(Ogawa::Memoranda)


スパム SPAM

公開されているWebサイトなどから手に入れたe-mailアドレスに向けて、営利目的のメールを無差別に大量配信すること。インターネットを利用したダイレクトメール。

インターネットではメール受信のための通信料は受信者の負担になるため、SPAMメールのように受信者の都合を考慮せず一方的に送られてくるこうしたメールは、極めて悪質な行為とされている。

また、SPAM行為は同内容のメールを一度に大量に配信するため、インターネットの公共回線に負荷がかかる点も問題となっている。最近はiモード携帯電話など、インターネット接続機能を持つ携帯電話に対するSPAMが社会的な問題になっている。

「SPAM」とは、Hormel Foods社の味付け豚肉の缶詰の商品名のこと。イギリスのコメディー番組「Monty Python’s Flying Circus」(モンティ・パイソンの空飛ぶサーカス)の有名なコントに次のようなものがある。

レストランに夫婦が入ってきてメニューを選んでいると、近くに座っているバイキングの一団が「SPAM、SPAM、SPAM!」と大声で歌いだす。次第に店員も「SPAM」を連呼しだし、最初は嫌がっていた夫婦も最後には屈してSPAMを注文せざるを得なくなる、という筋書き。

ほしくもないのに大量に送りつけられてくる広告メールから、このコントでしつこく連呼される「SPAM」を連想したのが由来と言われている。

Hormel社は迷惑メールをSPAMと呼ぶことは許容しているようだが、社名や商品名に使うのは認めておらず、迷惑メール対策ソフトを開発していた「SpamArrest」社がHormel社に商標権侵害で訴えられるという事件も起きている。

広告メールのほうは小文字で「spam」と書いて区別すべきという主張もあるが、一般にはこうした区別は定着していない。

出典: IT用語辞典 e-Words


華麗なる一族

日曜劇場 華麗なる一族

誰もが認める今クールの目玉である「大地の子」(NHK)、「白い巨塔」(CX)に続く、山崎豊子作品をドラマ化した大作。

山崎豊子の作品は現実にあった出来事をフィクション化しているものが多く、この「華麗なる一族」も物語の中心となる万俵家は神戸を地盤とする岡崎財閥、北大路欣也が頭取を務める阪神銀行は神戸銀行(吸収合併等を経て現三井住友銀行)、キムタクが専務を務める阪神特殊鋼は山陽特殊製鋼、そのライバルとなる大手製鉄会社である帝国製鉄は新日本製鉄(新日鉄)、今後阪神銀行と合併することになる東京にある大同銀行は太陽銀行とすべて実在の企業がモデルとなっている。

話の中心は当時(1960年代)の大蔵省による金融再編政策のあおりによる阪神銀行と大同銀行の合併劇で、実際にこの2行のモデルである神戸銀行と太陽銀行は合併して太陽神戸銀行となり、さらに三井銀行と合併し、太陽神戸三井銀行(その後、行名を変更してさくら銀行)、そして住友銀行と合併し現三井住友銀行に行きつくことになる。

と、一見難しそうな話で敷居が高く思われそうだが、そこは視聴率20%以上が計算できる唯一の俳優である木村拓哉を筆頭に豪華絢爛な顔ぶれの出演陣がそんな気持ちを吹き飛ばしてくれるだろう。

で、初回を見た感想としては豪華なキャストのからみもだが、なんといっても見所は上海でロケを行ってきたという当時の神戸の町並みを再現した映像だろう。出演陣もそうだがとにかくお金がかかってる感じがします。

また、万俵家が毎年正月を迎える豪華なホテルもいかにもラグジュアリーでスゴイのだが、このロケ先は上海ではなく志摩観光ホテルだそうで、ちょっと行ってみたくなりました。

まあこんだけ豪華だと、とにかく見ていて楽しい。今後の展開が楽しみです


日曜劇場 華麗なる一族

放送: TBS 毎週日曜21:00-21:54
原作: 「華麗なる一族」山崎豊子(新潮文庫)
脚本: 橋本裕志
音楽: 服部隆之
出演: 木村拓哉/鈴木京香/長谷川京子/山本耕史/山田優/相武紗季/仲村トオル/吹石一恵/稲森いずみ/成宮寛貴/西村雅彦/笑福亭鶴瓶/西田敏行/武田鉄矢/津川雅彦/柳葉敏郎/原田 美枝子/北大路欣也

メガマック登場!

MEGA MAC

仕事のストレスなのかCMで流れるこの怪獣みたいな名前のハンバーガーに惹かれております。

すでに米国、カナダ、中国で販売されているこのバーガー。ビーフがビッグマックの2倍の4枚といういかにもアメリカンなスーパーサイズで、価格はそのビッグマックより70円高い350円とのこと。

で、気になるカロリーはなんと754kcalっ!!

これはチャーハン1杯分、または野球のピッチャーが1試合に消費する量と同じというデータもあるというからまさに驚異的。

普通はこれにポテトM=420kcalとドリンク(例えば、コーラM=140kcal)がつくわけだから、軽く1,300kcalを超える計算となる。

恐ろしい・・・恐ろしいが食べてみたい。。。

諦めなければ何とかなる

先日撃沈したプレゼンの弟2ラウンド。

正直、一昨日はかなり凹んでたのですが、昨日は覚悟を決めて徹夜で何とかまとめて再チャレンジしたきました。

とはいえ、前回のダメージに加えさらに時間的な条件は厳しく、正直かなり弱気で弟3ラウンドも覚悟していたのですが、前回よりも話をシンプルにしてみたのが功を奏したのか、途中でクライアントの顔が明るくなったのをハッキリ感じた。

お互いの感覚が一致したというのか、こういう瞬間をむかえると不思議なもので今まで煮詰まっていたのが嘘のように話が前に進み出す。

プレゼン後に先方の担当者が「安心しました」と言ってたが、オイラもホント安心しましたよぅ。

厳しい状況でも諦めずにチャレンジし続ければ何とかなるもんだなと今更ながら感じた。

諦めてやめたらそれで終わりだしね。

とはいえ、これで悲惨生活から脱却という訳にはいかずお次は別件のプレゼンが来週の火曜日に控えています。。。

まあ、結局やるしかないんですからあまり考えないようにします。

乗りたくない船

この時期、色々な新しいCMがお目見えするのでテレビを見てるのが楽しみなのですが、この民主党のCMにはドン引きです。


乗りたくない船


いやホント乗りたくない船です。。。

3人の大根っぷり(小沢さんにいたっては吹っ飛んでるのに嬉しそうだし?)もだが、何だこのダサさと安っぽさは?

いくらなんでも酷すぎる。仮にも日本を代表する政党の広告とは思えません。

まったく、こんなのオンエアしてる場合じゃないだろっって感じです。

自分だけ理解しててもダメなんです

ある案件のプレゼンを急きょ本日行うことになり、3連休を引きこもって何とか資料をまとめて本日プレゼンしてきました。

今回、クライアントのオリエンが弱かったので、かなり想像力を膨らませつつ、まあそれなりに企画としては成立できそうなモノを提案したつもりだったのですが、発想が強引&理論武装が弱かったのか先方の反応はイマイチ。。。

オイラの頭の中ではイメージできてるんだけど、先方にはまったくイメージできていないのがプレゼン中ハッキリわかった。

ようは一人で勝手に視野が狭いまま突っ走ってしまっていたということ、時間がなかったとはいえ一度自分の頭の中のイメージを見返す必要があったみたい。

という訳で、再度金曜日に出し直します。

なんか正月気分なんて無縁な悲惨な感じになってきております。。。

売名行為、世にはばかる

破たん・夕張再建:党としての支援約束
武部自民前幹事長ら、各地視察/北海道
(毎日新聞)

ニート代表から夕張再生プロジェクトの団長になった杉村太蔵議員ですが、その視察でもアホっぷりを発揮。

彼は次の衆議院選挙で北海道1区から出馬する予定なので、その選挙をにらんだわかり易いパフォーマンスなのだが、たった4時間の視察で何がわかり何ができるというのか?

テレビニュースで空港で市民に質問をされるシーンが放送されていたが、とても「勉強してきた」とはいえないようなお粗末な返答しかできず逆に不快感を与えただけのようにみえた。

これでは彼の再選は難しいだろう。一緒についている武部 勤も何考えてるんだか。。。。

その武部さんも最近の言動を見ているとなんかどんどんアホになっていってる気がするのだが?(昔はまともな印象だったのだが。。。)


そして、さらにビックリなのがこのニュース↓

自民・山崎氏、9日に訪朝=核問題の打開図る(時事通信)

政府関係者は「政府は一切関係していない。訪朝は山崎氏独自の判断と行動だ」としているので、この訪朝は彼のスタンドプレーということになる。(ちなみにこの場合、彼が自費それとも国費で行くのか謎である)

彼は何しに行くのだろうか?成果を挙げられる根拠と自信があるのだろうか?ポスト安倍をうかがうアピールだとしたら、かなり度を過ぎたパフォーマンスである。

残念ながら空港での取材の受け答えからは、この国のことを考えて行動しているようには見えなかった。

このデリケートな日朝関係下で、彼が目先の自分の手柄に固執し、国益に背くような迎合的な寝技外交をしてこないか非常に心配である。そもそも、こんなスタンドプレーが許されるこの国ってどうなんだ?


まったく、こういう人たちがこの国の代表として政治に参加してると思うとホント悲しくなります。

家庭訪問

今日は会社の上司&先輩の面々がウチに家庭訪問にきました。

皆が来たのは15:00過ぎだったのですが、1人ボスだけが得意の鍋を仕込むべく11:30入り。

地鶏1羽をさばくところから、昆布やアサリ等で出汁をとり鍋汁のベースを作るところまですべて1人で約3時間もかけて準備してくれました。

お味のほうも塩とこしょうのみのシンプルな味付けの鶏鍋で、さっぱりとしててとても美味しい。

また、最後のはシメは雑炊ではなく、なんとカレー粉を入れてスープカレーにしてしまうあたりはビックリ。

一体どこで覚えてくるのだろう?

という感じで、鍋を囲んで20:00頃までグダグダやりました。

あまりお構いできませんでしたが、皆様また遊びに来てください。

スペシャルドラマ「マグロ」

スペシャルドラマ「マグロ」

昨日から2夜連続で放送したドラマ「マグロ」(テレビ朝日)が面白かった。

青森県大間を舞台したマグロの一本釣漁師の家族を描いた話なのですが、マグロ漁の話というよりは漁師という生活の現実やその家族関係を丁寧に描いた家族愛モノで、不器用な頑固親父を演じる渡哲也とけなげで可愛らしい妻役の松坂慶子の自然な演技が涙を誘い、脇も高橋克典の男前な演技が光る素晴らしい内容。

視聴率的には、昨日の弟1夜オンエアが13.5%と裏の「佐賀のがばいばあちゃん」の19.2%にとどかない微妙な結果となってしまったようだが、これぞお正月番組という家族みんなで安心して見れるドラマでした。

テレビ朝日は最近元気がない印象でしたが、明日から2夜放送の「白虎隊」もチト見てみようかと思います。


スペシャルドラマ「マグロ」

放送: テレビ朝日 1/4(木)、5(金) 21:00-23:25
監督: 石橋 冠
脚本: 鎌田敏夫
出演: 渡哲也/松坂慶子/天海祐希/徳重聡/内田有紀/渡邉邦門/高橋克典/西田敏行

DJ OZMAは本当に愚か者か?

いやぁ、大騒ぎですな。

昨年のNHK紅白歌合戦は、DJ OZMAの奇行事件一色となってしまいました。

しかし、NHKは「OZAMはアホで我々はまったく知りませんでした」と釈明するが本当にそんなことがあるのだろうか?

彼のようなの若造(OZMAとしては初出場)がそんな大それたことを計画できても実行することは難しい、しかも問題の彼の演目には天下の大御所北島三郎まで登場しているのである。

オンエア前の会見のやり取り等を考えてもNHK、OZMA、サブちゃんの間で念入りな打ち合わせ及び調整が行われていたことは明らかである。

オイラ的な推理としては・・・

NHK側よりOZMAに「視聴率奪取のため、なにか盛り上がることやってよ」的な煽りが入り、彼はそれに答えようとがんばった。さらにNHK側の調整によりサブちゃんを絡めた企画に発展。

当然NHKはリハーサルも確認し「こりゃ盛り上がる」と何も考えずにOKを出し本番を迎えたが、オンエア後に予想外の抗議が殺到したため、OZMAを単独犯扱いしてトカゲの尻尾切りよろしく切り捨てた。

とこんな感じだろう。

上記に予想外と書いたがこれが大きな間違いで、老若男女が楽しみにしている国民的番組でボディースーツとはいえ裸の女性が登場したらどうなるかくらい子供でもわかる。

今回の番組責任者には、この当たり前の感覚がマヒしている。

もちろん視聴率も芳しくなく、関東地区で第1部が30.6%と1990年と並ぶ過去最低で、第2部が関東地区で39.8%と2004年に次ぐワースト2位と散々な結果となったようだ。

本当の愚か者は誰なのか?

ズルイ人間は誰なのか?

しかも、みっともないことにバレバレだと思うのはオデだけか?

渋谷のバーゲン事情

年明けのバーゲンに参戦。

渋谷のバーゲンは百貨店等の大きなところは2日から、路面店は3日から始まるところが多く、3日には大体のお店が出そろう感じなのだが、パルコの「グランバザール」は何故か4日からと協調性がない。

と思っていたのだが、今年パルコをのぞいてみたら、なんと「NEW YEAR SALE」と銘うってセールをしていた。

館外の装飾等で告知はしていないが、館内に入ると実はこっそりセールをしているのである。

当然、皆同社の広告でセールは4日からと思い込んでいて館内にはほとんどお客さんはいないので、他のお店の混雑&激戦はウソのようにかなり快適にお買い物ができる。

だったら2日や3日から普通にやればいいのにと思うが、おそらく「グランバザール」としては全国にあるパルコ各店に足並みをそろえているため、渋谷店に関してはこのような中途半端な展開になっているのだろう。

他店で盛り上がっている中、自分のところだけ4日まで待っていられない苦肉の策なのだろうが、渋谷パルコの場合は毎年前日にチェックしてみるとイイことがあるかもしれない。

明けましておめでとうございます

HAPPY Bargain!

年明け早々お仕事の告知で恐縮ですが、明日1/2(火)より八王子東急スクエアにてバーゲン・セールが始まります。

コチラも昨年、弊社及び協力会社各社が汗水たらして告知制作物の制作をおこなってまいったしだいです。

お近くの方は何卒足をお運びくだせい。

それでは、皆様にとって今年も素晴らしい1年になりますように。。。