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Movable Type 4.0 の出荷を開始

Movable Type 4.0

ひと月くらい前からBeta版はリリースされていましたが、3.XXからのメジャーバージョンアップが出荷開始されました。

個人利用に関しては、ありがたいことに引き続きフリーで提供してくれるみたいです。

わかり易い部分での変更点としては、ユーザー管理画面のインターフェースや使いがってがパワーアップしてるそうなんですが、今の機能で特に不自由もないのでアップグレードはしばらく日和見です。

っていうか、そんなことしてる時間がない。。。

Inook

Inook | designers associés

雑誌Penにも掲載されたフランスのWEB制作会社のサイト。

シンプルでポップなキャラクターやイラストがマウスに反応して氷上を滑るように動くインターフェイスは、とても気持ち良く、アクセスするたびに背景色が変わるのも楽しい。

また、サイトからダウンロードできるスクリーンセーバーもオススメで、こちらもセーバーが立ち上がるたびに背景色が変化する。

いつかこんなステキなサイトを作ってみたいものです。

You Tube 日本語版

You Tube 日本語版

今さらなのかも知れませんが、なんかいつの間にか日本語に対応していた!

これでかなり検索し易くなりそうです。

空想無印

空想無印

「無印良品」を空想するサイト。

1,000票集めると無印良品へ商品化を提案でき、さらに購入仮予約の人数が一定数に達すると商品化して実際に販売するらしいです。


また、廃盤品復刻希望というのもあり、ミシンやゴキブリ取り(そんなのまで販売していたのか)なんかがランキングされています。

個人的には、最近廃盤になってしまったシュレッダーを復刻させていただきたいものです。

このサイトは検索上位に引っかかる?

深夜、NHKスペシャルの再放送で「グーグル革命の衝撃 」という内容の番組を放送していた。

検索ビジネスで大成功を収めたグーグルの躍進、それに引きずられ如何に検索上位に表示されるかを競い合う各企業、生活さらには人生を検索に委託する人々・・・となかなか興味深い内容でした。

で、ちなみにこのサイトは検索に引っかかるのかと思い、サイト名である「JUVENILE G」検索してみたところ、驚いたことにGoogleでは外部リンクYahoo!では本アドレスが検索の上位に表示される。

ちなみにGoogleの検索に引っかかった外部リンクは、以前応募した「Movable Type コンテスト」のエントリーリンクなので、これはこのサイトというよりはコンテストのサイトが引っかかったということだと思います。

とはいえ、検索の際「JUVENILE」と「G」の間には、スペースが入るので、この2単語が検索対象になるのですが、どちらも特別な語句でもないのでこのサイトが少なくともYahoo!では上位にきたのは正直意外でした。

上記、番組でも紹介されていたが、どうしても検索上位に表示させたい場合は、オーバーチュア等により検索語句による広告枠を購入することにより、任意の検索語句の上位(スポンサー枠)に自社サイトを掲載することができるのだが、通常の検索の場合はどういう基準で上位に表示されるのかは企業秘密らしい。

まあ、このサイトを検索する奇特な人もいないでしょうし、仮に検索されてもたいしたサイトでもないのできっとがっかりさせてしまうのがオチなのですが。。。

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独自ドメインが無料で取得できる-「Office Live」

マイクロソフト、「Office Live」日本版のベータ運用を開始(日経パソコン)

マイクロソフトが、「.com」「.org」「.net」のいずれか(「.jp」のみ有料)であれば、無料でドメインを登録・取得でき、おまけにサーバーも無料で提供してくれるというありがたいサービスを開始した。


自社でサーバーを運用できない、あるいはその必要がないような小規模事業者向けのサービスで、社員数10名以下の事業者をユーザーとして想定しているとの事だが、自社サイトが必要だったり、これから起業する人なんかには心強いサービスといえるだろう。

ただし無料の「Basics」プランに関しては、色々と制限があるみたいなので申し込みにあたってはよくサービスの内容を確認しておくことが必要です。(ちなみに他に有料の「Essentials」、「Premium」というプランがある)

また無料とはいえこのサービスを申し込むにあたって、本人確認のためクレジットカード番号の入力が必要で、これは電話による本人確認でサービスを申し込む人が実在の法人または個人であることを確認し、1社もしくは1人による複数のドメインの取得、それに伴う詐欺行為等を防止するためだそう。

たしかに何のチェックもなくドメインを取得させたら、無限にドメインが増えていってしまいます。

まあ昔と違って今はドメインを取得する費用ってそんなに高くないんですけどね。

立ち読みもWEBで

magabon

知っている人も多いと思いますが、電通とタグボートが運営する最新雑誌の情報や特集内容を検索・閲覧できるサイト。

このサイトの面白いところは、各雑誌の数ページを「ちょい読み」出来るところで、コンビニでの立ち読み的なことが自宅のパソコンできてしまう。もちろん気に入れば、リンクをクリックしてAmazon等で購入することもできる。(まあその場で手に入るわけではないので、近くの本屋かコンビに走ったほうが早いですが。。。)

あと登録しておいた雑誌の特集内容を発売日の前日にメールしてくれる「情報先取りメール」というサービスが結構便利。

雑誌の場合、本屋に置いている期間が限られていてついつい買い逃してしまったりすることが多いので、発売日と内容を事前に教えてくれることにより、いちいち定期的に本屋をチェックしたり、バックナンバーを探したりしなくて済むのはとても助かります。

まあ当然すべての雑誌の情報を網羅しているわけではないので、このサイトですべて完璧という訳にはいきませんが、主要な雑誌は大体押さえているのでオイラ的には十分使える感じです。

NHKオンライン 「ラボブログ」

NHKオンライン 「ラボブログ」

NHKオンライン編集部スタッフが運営する、オリジナルのブログツールやウィジェット(簡単なプログラム)を開発・配布しているサイト。

というわけで、試しに配布しているブログツール「NHK時計」(写真)をこのサイトに設置してみました。

この時計は、昭和43年頃から平成3年頃まで、1日3回の時報時に、テレビ画面に登場していたものと同じデザインでなかなか小洒落ている。

当然、時計には「NHK」のロゴが入っていて、このツールの利用者は知らず知らずのうちに自分のブログの訪問者にNHKの宣伝をしていることになる。

ちょっと前に書いた、CGM(Consumer Generated Media=消費者生成メディア)をいかに利用するかの好例といえるだろう。

Shinya TV

Shinya TV

CM界の巨匠、東北新社の中島信也によるクリエイター発掘プロジェクトで、「何かよくわからないけど、何かおもしろい」を発信するサイト。

中島信也と著名人が対談して、最後にその人のCMを制作する「対談 即興CMお作りします」や、「100秒ムービー ぷちむー」のシュールなショート映像などは一見の価値アリです。

ちなみにこのサイトは、2007年4月までの限定サイトらしいです。

しかし、中島信也さんって名前や作品はよく目にしていましたが、本人がこんなに面白い人だったとは知りませんでした。

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ブラウザ表示問題

以前にも書きましたが、このBlogページは最新のInternet Explorer(Ver.7.0)ではキチンと表示されない。

で、じゃあ他のブラウザではどうなんだろうとNetscape(Ver7.1)、Mozilla Firefox(Ver.2.0)、Opera(Ver.9.02)で検証してみた。

結果は・・・なんとすべて全滅!!このページはInternet Explorer(Ver.6.0)でしかキチンと見れないことが判明した。

ちなみにどうキチンと表示されないかというと。。。

1.トップバナーの画像の下にコンテンツが入ってしまう(隠れてしまう)

2.各エントリーに入っている画像のfloatが効いていない (画像と文字の間に隙間がない)


という現象が起きてしまいます。

尚、このサイトに訪問される方のブラウザ比率をここ最近のアクセスログで調べたところ。。。


・Internet Explorer(Ver.4~6)   73.70%

・Internet Explorer(Ver.7)      1.62%

・Netscape(各Ver合計)       15.93%

・Mozilla Firefox(各Ver合計)     4.72%

・Opera(各Ver合計)          2.01%

・Safari(各Ver合計)          1.31%

・その他                  0.70%


という結果でした。

Macを持ってないのでSafariはわからないが、約25%の人が見れていないことになる。

正直これはかなりショックな結果です。。。

おそらく、MovableTypeのスタイルシート記述に問題があるのだと思いますが、オイラの知識ではどうすることもできない。。。

とりあえず、mixiのコミュニティーにお助けを求めているのでそれだけが頼りです。

どなたか解決法がわかる方は何卒ご教示くだせい。

Web2.0(笑)の広告学

Web2.0(笑)の広告学(日経ビジネスonline) ※閲覧には無料ユーザ登録が必要


日経ビジネス・オンラインで連載しているサイバーエージェントの須田 伸氏によるコラム。

まだ連載が始まってから間もないが、昨今のWEB広告事情について国内だけでなく海外の事例を挙げながら説明・紹介してくれて、非常に勉強になる。

彼は、毎回WEBに限らずこれからのマーケティング活動は、CGM(Consumer Generated Media=消費者生成メディア)をいかに利用できるかが重要と説いていて、現状すでにmixiのようなSNS(Social Networking Service)や個人のBlogが、マーケットに多大な影響を与えるている事実を考えると彼の言ってることは非常に説得力があると思う。

一方通行でも双方向でもなく、消費者から引き出すマーケティング・・・

マス媒体という概念が通用しなくなりつつある昨今、我々広告屋にも意識改革が必要だということをひしひしと感じる内容である。

まあ興味を持った方は、無料ユーザ登録して読んでみてください。


あ、あと上記須田氏の個人Blogサイト

誰も信じてくれない、本当にあった不思議な話。

コチラもオススメです。

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IE7 試してみました

マイクロソフト、「Internet Explorer 7」日本語版を正式リリース(日経パソコン)

新しいもの好きのオイラは早速インストールしてみました。

で、使ってみた印象としては、なんかボタン位置とかがあまりに変更されていて、ハッキリいって使いずらい。

文字の表示とかも変わっていて現行のInternet Explorer 6(以下、IE6)とはまったく別物のブラウザと思ったほうが良いだろう。

今後、優先度の高いプログラムとしてWindowsの「自動更新」による配布が開始される予定だそうだが正直勘弁してもらいたい。

そんなことより一番ショックだったのがこのBlogページがキチンと表示されていなかったこと!

IE6では、問題ないのだが??むーん、これはちと検証しなければなりません。。。

とにかく、こりゃいかんぜよ、ということでIE6に戻そうと調べてみたら、「プログラムの追加と削除」でIE7のプログラムを削除したらIE6に戻ることが判明、以外と簡単に元に戻せました。

まずはひと安心です。