リバイバル急行8000系
なにやら学芸大学駅のホームの端に異常な人だかりができてる。「何だろう?」と思ったが、とりあえず電車に乗り自由が丘へ。
そしたらなんとここでも同じようにカメラを持った人だかりができてる。
駅員に聞いてみたところ、1980年代に活躍した引退間近の東急8000系という旧型車両が、この土日限定で復活して走るということで鉄道マニアな方々が集まっているということ。
ホームだけでなく線路沿いにも鉄道ファンが集まっていて、なんともすごい世界だなと思いました。
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なにやら学芸大学駅のホームの端に異常な人だかりができてる。「何だろう?」と思ったが、とりあえず電車に乗り自由が丘へ。
そしたらなんとここでも同じようにカメラを持った人だかりができてる。
駅員に聞いてみたところ、1980年代に活躍した引退間近の東急8000系という旧型車両が、この土日限定で復活して走るということで鉄道マニアな方々が集まっているということ。
ホームだけでなく線路沿いにも鉄道ファンが集まっていて、なんともすごい世界だなと思いました。
東京都世田谷区駒沢1-4-10 サエキビル1F
tel: 03-3422-7702
月~金11:30-16:00、18:00-21:00/土日12:00-16:00 18:00-21:00 水曜定休
「駒沢」と「カレー」で検索するとまず上位を独占する有名なタイカレーのお店。近くなのになかなか行けずにいたのですが、ついに初チャレンジしてきました。
初めてなので無難にチキンカレー(写真)を注文してみたのですが、これがとにかく辛い。正直、あまりの辛さに味がよくわかりませんでした。
しかも、食べてる最中に勃発したお店のご主人と奥さんの夫婦喧嘩が「客の前でここまでやるかね?」というくらい激しく、カレーの辛さとともにかなりドン引きして帰ってきました。
メニューによると、グリーンカレーやレッドカレーは辛さが控えめらしいので、気を取りなおして今度はそちらを試してみようと思います。
しかし、あそこのご主人と奥さんのいつもあんな感じなのかしら。。。
カリビアン・シリーズの3作目。張りきって映画館に観に行ったところ・・・
う~ん、完結篇のお祭り気分からなのか登場人物が妙に増え、それに付随してエピソードもてんこ盛り状態で話がグチャグチャでなんだかよくわからないカオスな映画になってしまった。
キーラ・ナイトレイの存在感は絶頂に達し、もはや主役と言っても過言ではない活躍ぶりで、主役のはずのジョニー・デップは中途半端な立ち位置でいまいち元気がない。
とにかく登場人物が多すぎて、ジャック・スパロウというせっかくのキャラクターが埋もれてしまっているし、話題になっていたローリング・ストーンズのキース・リチャーズの出演も「まあ出てるだけ」といった印象だ。
ストーリーも長い映画の割に肝心な部分がちゃんと描かれてなく、エピソードは多いがまとまりがないという観ていてスッキリしない内容で消化不良ぎみ。
と、なんだかよくわからない映画だが、エンドロール後のオーランド・ブルームが大間のまぐろ漁師さながらに登場するシーンはかなり男前で必見なので、仮につまらなかったとしても最後まで席を立たないことをおすすめしときます。
評価は、1作、2作目と観たら観るしかないといった程度の映画ですが男前度は高いので★★☆☆☆。
170分/カラー/アメリカ/2007年
監督: ゴア・ヴァービンスキー
脚本: テッド・エリオット/テリー・ロッシオ
音楽: ハンス・ジマー
出演: ジョニー・デップ/オーランド・ブルーム/キーラ・ナイトレイ/ビル・ナイ/ステラン・スカルスガルド/ジャック・ダヴェンポート/トム・ホランダー/チョウ・ユンファ/キース・リチャーズ
最近めぼしいバンドの来日がなかったのですが、久々に大物がFUJI ROCKの出演に合わせて日本縦断ツアーを敢行します。
10/4(木)・5(金) Shibuya Club Quattro
Open 18:00/Start 19:00
5,250円(adv.with 1drink)
7/7(土)よりチケット発売
Less Than Jakeは10年以上のキャリアを持つフロリダ出身の5人組スカ・パンク・バンドで、デビュー当時からのファンなのですが、あまり来日するバンドではないので今まで2回しかライヴは見ていない。
今回FUJI ROCKに参戦するとのことだったので是非単独公演をと期待していたのですが、その希望が見事叶いました。会場がクアトロというのがちょっと引っかかりますが、贅沢言ってる場合じゃありません。
Less Than Jake All My Best Friends Are Metalheads(live)
いやぁ、待ち遠しいことこの上ないです。
「テレビで久々にラピュタを観ました」なんていう友人のmixi日記を読んでいたら、「天空の城ラピュタ」占いなるものがあることを知り早速やってみた。
名前と生年月日、血液型を入力しいざ診断したところ。。。
「あたなはポムじいさんです!」
・・・誰だそれ?
慌ててググってみると、「ああ、たしかにいたわ」的なかなり微妙なキャラクター(写真)。パズーとは言わないがこれならムスカの方がまだ潔い。
ちなみにポムじいさん的な人がどういう人かというと。。。
ポムじいさんのあなたは、着実に一歩一歩進む、努力型の人です。根気よく物事をこなしてゆけるので、周囲からの信頼はかなりのもの。そんなあなたなので、時にはたくさんの頼みごとがかかえがちでもあります。たまには断ることを練習してみてもいいかも。
自分は努力型なのですが、他人に対しては寛容で、だらしない相手などにも、厳しい顔を見せられない面があります。そのせいで他人の尻ぬぐいを引き受けることも多いことが特徴です。
物事に集中しすぎて、自分から視野を狭めてしまうこともあります。たまには少し遠くから、自分を客観的に見てみるといいでしょう。
なるほど、イイ人そうではある。
ネットのみの告知で店頭では告知してなかったりするので知らない人も多いかもしれませんが、無印良品は2ヶ月に一回くらいのペースでネットストアメンバー限定で全商品10%OFFの無印良品週間というセールを実施している。
で、今日から6/24(日)までそのセールが始まります。
2007年6/15(金)~6/24(日) ※ネットストアは6/25(月)午前10時まで全商品10%OFF!
ちなみにネットストアだけでなく実店舗でもクーポンをプリントアウトして持参すれば全商品10%OFFになります。
10%というとたいしたことなさそうですが、家電や家具等金額が大きいものを購入する時などは結構大きい差額になります。
ネットストアメンバーの会員登録は無料なので、無印を良く利用する方は是非オススメします。
ていうか、この機会に冷蔵庫買うべきか?
年金を確実にもらう法~年金記録はこう確かめる(nikkeiBPnet on Yahoo!)
なにやら大変なことになっている年金問題。
はたしてオイラの年金記録はどうなっているのだろうか?そもそもどうやって確認すればいいのか?と悶々としていたところ上記の記事を発見。
なんと社会保険庁のホームページからインターネットで「年金加入記録照会」を行うことができるんだそう。
照会にはまず、上記リンク先から基礎年金番号・氏名・生年月日・住所等を登録し、ユーザIDとパスワードを申請する必要があるらしく、早速登録申請してみました。
2週間程度で郵送にてIDとパスワードの連絡が来るらしいので、まずは楽しみに待つことにします。
オイラが一人暮らしをしていた時のものを使っているのですが、2人暮らしの新生活でさすがにそれはないだろとパートナーに突っ込まれチト真剣に探し始めることにしました。
買い替えにあまり前向きでなかったのは、冷蔵庫売り場に並ぶ日本製品のデザインのあまりのセンスのなさが故。
何故、猫も杓子も中途半端で「メタぁー」としたデザインなのか?機能性は素晴らしいのだろうが、どれもまったくスタイリッシュでない。
冷蔵庫って結構場所取って目立つものなので、なるべく生活感のないデザインが望ましいのですが。。。
まあ、そんなことを言っても仕方がないのでいくつか候補を挙げてみました。
オシャレ家電の代名詞アマダナから最近発売された冷蔵庫。でも、調べたところこれ買うならOEM元の三菱のMR-A41M-Wで十分な気がする。それにしてもアマダナ・ブランドが付くだけでなんと10万円も高くなるとは。。。
W685×D639×H1798mm 87kg
231,000円
無印らしく余計な機能はなくシンプル、それでいて安い。容量が400L以下なのがチト気になるが、当面の二人暮らしには十分すぎるサイズだろう。あとは良くも悪くもこの無印っぽいデザインをどう取るか?ちなみにこちらのOEM元は東芝のGR-38NC-W。
W600×D640×H1734mm 72kg
89,000円
デザイン的には一番好きだが、容量が400L以下なのとなんと言ってもお値段がかなりキテル。。。ちなみにGEは400L以上のシリーズも出しているのですが、サイズがデカ過ぎるのでどうすることもできない。。。いつか一山当てたらといった感じでしょうか?
W638×D697×H1698mm 118kg
311,850 円
ドイツのミーレ社製の冷蔵庫。欧米の冷蔵庫はこのようにステンレス製のものが多くどれもスタイリッシュ。何故か日本はプラスチック製のベージュとかが王道とホント不思議です。こちらも予算的にありえない。。。
W600×D631×H1982mm 91.1kg
309,750円
現実的なセンは三菱のMR-A41M-Wか無印の375Lのやつだろうなぁ。。。う~む、悩ましい。
ちまたは押しも押されぬカリビアン・ブーム。
あまり興味なかったのですが、これだけメディアで紹介されているのと先日1作目をテレビで鑑賞したこともあり、「こりゃ全部観なければ」という完全に宣伝の思惑通りな消費行動で、映画館で3作目を観る前にまずは2作目をTUTAYAで借りてきました。
まず注目なのは前作ではさほど目立たなかったキーラ・ナイトレイの存在感が5割り増しくらい大きくなっている点。ていうかもはやジョニー・デップとオーランド・ブルームを押しのけて主役級の活躍っぷりである。
「タイタニック」のケイト・ウィンスレット宜しく、本シリーズは間違いなく彼女の出世作になるだろう。
ちなみにそういう意味ではオーランド・ブルームも前作の頃は今ほどフィーバーしてなかった気もします。
ジョニー・デップは前作に引き続き奇妙でシニカルな役どころを上手く演じていて、その才能をいかんなく発揮している感じ。
まあ良くも悪くもこの3人の映画である。
あと、前作は続編を考えずに制作していたので話がちゃんと完結していたが、今作は3作目へのつなぎということもあり、話云々というよりアクション中心の娯楽性重視な内容で映画自体もかなり中途半端な形で終わる。
最近のシリーズ物ではありがちだが、個人的には映画なのだからせめて「インディー・ジョーンズ」や「スターウォーズ」シリーズ程度には話を完結して欲しいところだ。
とは言え、ここまできたら3作目を見ないわけにも行かず、近いうちに映画館に行かねばです。
評価は、今一番勢いのある俳優と言っても過言ではないジョニー・デップとオーランド・ブルームが競演していること自体がエンターテイメントということで、内容は関係なく★★★☆☆。
151分/カラー/アメリカ/2006年
監督: ゴア・ヴァービンスキー
脚本: テッド・エリオット/テリー・ロッシオ
音楽: ハンス・ジマー
出演: ジョニー・デップ/オーランド・ブルーム/キーラ・ナイトレイ/ビル・ナイ/ステラン・スカルスガルド/ジャック・ダヴェンポート/トム・ホランダー
東京都港区赤坂9丁目内
tel: 03-3475-3100(コールセンター)
※営業時間は、施設によって異なる
六本木での打ち合わせの合間に時間が空いたので、今さらですが東京ミッドタウンを覘いてみました。
豊富な緑地を活かした贅沢な空間の使い方や施設内にちりばめられたアート作品等から、「買い物をする場」というよりは「心地よさを提供する場」という印象を持ちました。
ちなみに写真は安田侃作の「意心帰」という作品だそうです。
当然そんなコンセプトなので、入っているお店は一般ピーポーが立ち入ってはいけないオーラが立ちまくりなところばかりでかなり腰が引ける建物なことも事実。
実際、オイラだとMUJIとスタバくらいしか利用できそうなところはない感じ。
あと、ジモーラモさんばりのちょいワルなオヤジが愛人(たぶん)と買い物していて、「あぁ、こういう人種って本当に存在するんだ」とちょっと感動しました。
しかし、こういう施設が成立するということは世の中お金持ちが多いんだなぁ。
東京都世田谷区野沢2-1-2
tel: 03-3418-6938
ひるがお 11:00~14:00 せたが屋 18:00-27:00
火曜定休
ウチの近くの環状7号線界隈はラーメン激戦区で、たくさんのラーメン屋が軒を並べているのだが、その中で行列具合から察するにおそらく一番人気と思われるのが、魚出汁系の醤油ラーメン屋の「せたが屋」である。ちなみにお昼の時間帯は暖簾を替えて「ひるがお」という名前で塩ラーメン屋に変身する。
オイラ的にはつけ麺がお気に入りで、家が近いこともありよく利用していたのだが最近改装の為休業していた。
で、久々にお店の前を通りがかったらリニューアル・オープンしていたので夜の「せたが屋」のほうに立ち寄ってみました。
ところが、お店がお寿司屋さんみたいなファサードになってキレイになったのは良いが、なんと肝心なラーメンの味のほうも変わってしまっていた。
特にスープは出汁の素材が変わったらしく蕎麦汁に通じる独特な複雑な味わいがなくなり大味になってしまっている。
他にもチャーシューの素材なども明らかにコストダウンされたものに変わっていたりと、値段が変わっていないことを考えると拝金的になったと言わざるを得ない。
経営方針が変わったのかよくわかりませんが、これでは雑誌等を見てくる一見さんは満足しても、常連さんは離れていってしまうのではないかと思った。
以前は丁寧にラーメンを作るお店だったので残念です。