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巨人 vs. 阪神 オープン戦 @ 東京ドーム

今年のタイガースはどんなもんか見定めるべく行ってまいりました。

先発の能見は5回1失点と先発ローテーション入りが確実な安定感のあるピッチングで、途中登板の吉野、桟原、藤川、相木もまずまずの内容。

打線も金本、矢野のベテランを除くほとんどの出場選手が、鳥谷の2ランをはじめ安打を放つなど、仕上がりは順調のようだ。

逆に巨人は谷のホームラン以外に見る所が無く、状態の悪さを露呈する感じで、増強した新戦力がチームになじんで機能し始めるにはまだ時間がかかりそうだと感じた。

この調子なら今年のペナントレースは阪神と中日が引っぱっていくという下馬評どおり、タイガースのAクラス入りはまず間違いないだろう。

あと、東京ドームが今オフで改装したらしく、人口芝やバックスクリーンが変わっていました。

特にバックスクリーンの電光掲示板表示が見やすくなっていて、投手の投球数なんかも表示されるようになったのは個人的にはうれしかったです。

球場側もお客さんが離れていかないよう色々と考えているんだなぁと感じました。


巨人 vs. 阪神 オープン戦 @ 東京ドーム

     1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神  0 0 2 1 0 2 0 0 0 | 5
巨人  0 0 1 0 0 1 0 0 0 | 2

勝: 能見 負: パウエル S: 相木
阪神: 能見-吉野-桟原-藤川-相木/矢野-狩野
巨人: パウエル-久保-豊田/阿部
本塁打: 谷(3回=1号ソロ)、鳥谷(6回=1号2ラン)

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