日本の冷蔵庫は何故かくもこうダサいのか?
オイラが一人暮らしをしていた時のものを使っているのですが、2人暮らしの新生活でさすがにそれはないだろとパートナーに突っ込まれチト真剣に探し始めることにしました。
買い替えにあまり前向きでなかったのは、冷蔵庫売り場に並ぶ日本製品のデザインのあまりのセンスのなさが故。
何故、猫も杓子も中途半端で「メタぁー」としたデザインなのか?機能性は素晴らしいのだろうが、どれもまったくスタイリッシュでない。
冷蔵庫って結構場所取って目立つものなので、なるべく生活感のないデザインが望ましいのですが。。。
まあ、そんなことを言っても仕方がないのでいくつか候補を挙げてみました。
オシャレ家電の代名詞アマダナから最近発売された冷蔵庫。でも、調べたところこれ買うならOEM元の三菱のMR-A41M-Wで十分な気がする。それにしてもアマダナ・ブランドが付くだけでなんと10万円も高くなるとは。。。
W685×D639×H1798mm 87kg
231,000円
無印らしく余計な機能はなくシンプル、それでいて安い。容量が400L以下なのがチト気になるが、当面の二人暮らしには十分すぎるサイズだろう。あとは良くも悪くもこの無印っぽいデザインをどう取るか?ちなみにこちらのOEM元は東芝のGR-38NC-W。
W600×D640×H1734mm 72kg
89,000円
デザイン的には一番好きだが、容量が400L以下なのとなんと言ってもお値段がかなりキテル。。。ちなみにGEは400L以上のシリーズも出しているのですが、サイズがデカ過ぎるのでどうすることもできない。。。いつか一山当てたらといった感じでしょうか?
W638×D697×H1698mm 118kg
311,850 円
ドイツのミーレ社製の冷蔵庫。欧米の冷蔵庫はこのようにステンレス製のものが多くどれもスタイリッシュ。何故か日本はプラスチック製のベージュとかが王道とホント不思議です。こちらも予算的にありえない。。。
W600×D631×H1982mm 91.1kg
309,750円
現実的なセンは三菱のMR-A41M-Wか無印の375Lのやつだろうなぁ。。。う~む、悩ましい。