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未知の巨大鮫 メガマウス!

世界的希少種のサメを解剖へ(神奈川新聞)

この地球上にはまだまだ我々の知らない生物がいるようだ。

その名も「メガマウス」!なんかウルトラマンの怪獣みたいな名前のこの生き物は、古い形態を保ったサメで大きな口をしていることからこの名前がついた希少種だそう。

見た目は人食い鮫みたいにコワイが、実際の性格は大人しく、クラゲやプランクトンを主食としているそうです。

今年の5月にそのメガマウスが神奈川県の相模湾で発見され、この度その生態に迫るべく学術解剖を行うというニュースだったのですが、「この世界にはまだ新発見がたくさん眠っている!」と思うと私、妙にワクワクしてしまいました。


メガマウス Megachasma pelagios (メガマウスザメとも、英名:Megamouth Shark、メガマウス・シャーク)

ネズミザメ目メガマウス科 Megachasmidae に属するサメ。大きな口をしていることからメガマウスと呼ばれている。古い形態を保ったサメで、 現代に繁栄しているサメの形態とはかなり異なる点が多い。 太平洋やインド洋など熱帯から温帯の深海に生息し、プランクトンを食べている。昼は水深100~200m 程度のところにおり、夜間に浅いところまで浮上してくるとされるが、メガマウスの捕獲例は世界でも36しかなく、また深海に生息していることからその死体が打ち上げられることも少なく、生態は不解明な部分が多い。

出典: Wikipedia


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