幸せのちから
ウィル・スミスと実の息子の競演で話題となった、ホームレスから億万長者となり、アメリカンドリームを実現させた実在の人物、クリス・ガードナーの半生を基に描いた感動作。
かなり期待していたのですが、ちょっと肩すかしな内容でした。
なんか貧乏から這い上がる主人公のシチュエーションや行動に納得できない部分が多い。
父子愛のやり取りで目頭が熱くなる部分もあったが、利己的な主人公に最後まで感情移入することはできなかった。
同じ貧乏から成功を収める話でも、ロン・ハワード監督、ラッセル・クロウ主演のシンデレラマンには良心とリアリティがあった。
シンデレラマンと比べても仕方ないが、感動というより競争社会の厳しさやお金がないとなにもできないつらさばかりが目立ってしまいちょっと描き方がズレた作品だと思った。
まあ、現実はこんなもんなのかもしれませんが、ある程度映画には夢を期待したいオイラとしては、★☆☆☆☆。




























